マクロスシリーズは、「歌・恋愛・バルキリー(可変戦闘機)」が物語の中心となる、唯一無二のSFアニメ作品です。

初代『超時空要塞マクロス』から最新作『マクロスΔ』まで、40年以上にわたり新しいファンを生み続けてきました。

しかし作品数が多いため、「どの順番で見ればいいの?」「TV版と劇場版、どっちから?」と迷う方も多いはずです。

マクロスシリーズは公開順・時系列順・おすすめ順など、目的に合わせた最適な視聴ルートがあります。

この記事では、初心者でも迷わず楽しめるように、シリーズの世界観・テーマ・作品一覧・おすすめの見る順番をわかりやすく解説します。

順番作品タイトル種別放送・公開年視聴順のポイント
1超時空要塞マクロスTVアニメ(全36話)1982年シリーズの原点となる作品。マクロス世界の基本設定と「歌×ロボット×三角関係」の土台になるので最初に視聴推奨。
2超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか劇場版1984年無印TV版を再構成した劇場版。映像クオリティが高く、物語の核心となる「愛・おぼえていますか」を堪能できる一本。
3マクロスプラスOVA/劇場版1994年無印から時代が進んだ世界を描く。リアル寄りのドラマとメカアクションが魅力で、ここから一気に世界観が広がる。
4マクロス7TVアニメ(全49話)1994年熱血ロックバンド「FIRE BOMBER」が主役。作風はコミカル寄りだが、歌で戦う「マクロスらしさ」が全開になるシリーズ。
5マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!劇場版1995年マクロス7の番外編的な劇場作品。本編視聴中〜視聴後に見るとベスト。
6マクロスダイナマイト7OVA1997年マクロス7の後日談。バサラが宇宙を旅する物語で、FIRE BOMBERが好きなら必見。
7マクロスゼロOVA2002年無印マクロスの「前日譚」にあたる物語。後年の作品にも関わる設定が出てくるので、このあたりで見ておくと理解が深まる。
8マクロスF(フロンティア)TVアニメ(全25話)2008年シリーズ入門にも人気の高い作品。シェリルとランカの歌、三角関係、バルキリー戦闘と「マクロス要素」がまとまった一本。
9劇場版マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜劇場版2009年TV版を再構成した前編。ストーリーがTVと大きく異なる部分もあるので、TV版を見てからの“別ルート”として楽しめる。
10劇場版マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜劇場版2011年劇場版Fの後編。TV版とは異なる結末が描かれるので、Fが好きならここまで見るのがおすすめ。
11マクロスΔ(デルタ)TVアニメ(全26話)2016年戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が活躍するシリーズ。ライブシーンと楽曲の人気が高く、Fの次に見る流れが自然。
12劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!/劇場短編「激情のワルキューレ」など劇場版2018年以降Δ本編の再構成&続編にあたる劇場作品。TV版Δを視聴後にまとめて見るのがおすすめ。
サービス視聴の有無月額料金(税込)無料視聴
U-NEXT   (見放題)2,189円 31日間無料トライアルあり
Amazonプライムビデオ     なし600円(プライム月間) 30日間無料体験あり
Hulu     なし1,026円     なし
Netflix     なし(参考)広告つき890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円     なし
FODプレミアム     なし976円(広告付きライト)/1,320円(スタンダード)     なし
ABEMA     なし580円(広告つきプレミアム)/1,080円(広告なし)     なし
DMM TV
   (見放題)550円(DMMプレミアム会員)   無料体験あり
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目次
  1. 初心者向け!マクロスの見る順番とおすすめ視聴ルート
    1. 公開順に見る|シリーズの進化を体感したい人向け
    2. 時系列順に見る|マクロス世界を理解したい人向け
    3. 初心者におすすめの視聴順|映像とストーリーのバランス重視
    4. TV版と劇場版の違いは?どちらを選べばいい?
  2. マクロスシリーズ見る順番は?世界観と作品構造の基本
    1. マクロスワールドの全体像と特徴
    2. 歴史的創作物として語られるストーリーの仕組み
    3. 各作品の時代背景と位置づけ
  3. アニメマクロスシリーズの3大テーマと魅力とは?
    1. 「歌」が戦争と人類の運命を変える
    2. 三角関係が生む恋愛ドラマの妙
    3. 可変戦闘機「バルキリー」のカッコよさ
    4. 伝説の作画演出「板野サーカス」の衝撃
  4. マクロスシリーズ全作品一覧と特徴まとめ
    1. テレビアニメシリーズ(初代〜Δまで)
    2. 劇場版アニメ作品の構成と見どころ
    3. OVA・スピンオフ作品の魅力と立ち位置
  5. マクロスシリーズはDMM TVで配信中!お得に視聴する方法
    1. DMM TVで観られるマクロスシリーズ一覧
    2. 無料トライアルでマクロスを全話視聴する方法
    3. 他サービス(U-NEXT・Amazon)との比較ポイント
    4. アニメファンにDMM TVが選ばれる理由
  6. まとめ|マクロスシリーズを正しい順番で観て、DMM TVでお得に楽しもう
    1. 自分に合った視聴順でマクロスの魅力を最大化しよう
    2. まずはDMM TVの無料体験からスタート!

初心者向け!マクロスの見る順番とおすすめ視聴ルート

マクロスは作品数が多いため、「どの順番で見ればいいの?」と悩みがちです。
公開順・時系列順・おすすめルートの3パターンから、自分の好みに合うものを選べばOKです。

ここでは、それぞれの特徴をわかりやすく整理します。

公開順に見る|シリーズの進化を体感したい人向け

公開順で見る最大のメリットは、「アニメとしての進化」と「音楽・メカ・演出の変化」をそのまま体感できることです。

ざっくりとした公開順の一例は、

  • 『超時空要塞マクロス』
  • 『マクロスプラス』『マクロス7』
  • 『マクロスF』
  • 『マクロスΔ』

といった流れです。

昔の作品ほど作画は古く感じる部分もありますが、そのぶん「当時としては破格の映像表現」や「時代ごとのアニソン」が楽しめます。

長くシリーズを追いかけるつもりなら、公開順から始めるのが王道といえるでしょう。

時系列順に見る|マクロス世界を理解したい人向け

マクロス世界の歴史を一本の時間軸として理解したいなら、設定上の年表に沿った「時系列順視聴」もおすすめです。

例としては、

  • ①『マクロスゼロ』…統合戦争末期
  • ②『超時空要塞マクロス』+『愛・おぼえていますか』
  • ③『マクロスプラス』
  • ④『マクロス7』
  • ⑤『マクロスF』(TV→劇場版)
  • ⑥『マクロスΔ』(TV→劇場版)

といった並び方が代表的です。

この順番で見ると、「人類が宇宙へ移民を進めていく歴史」や、「歌と文化がどのように異星種族に影響していったのか」が一本のドラマとして見えてきます。

初心者におすすめの視聴順|映像とストーリーのバランス重視

「とりあえずマクロスの雰囲気をつかみたい」「古い絵柄が少し苦手」という初心者に向けて、バランス重視の視聴ルートもご紹介します。

個人的におすすめなのは、

  • ①『マクロスF』…歌・恋愛・メカのバランスがよく、入門に最適
  • ②『マクロスΔ』…ワルキューレのライブシーンで“歌マクロス”の真骨頂を体感
  • ③『超時空要塞マクロス』…シリーズ原点を改めてチェック
  • ④『マクロス7』…シリーズらしい“熱い歌”と独特のノリを楽しむ

というルートです。

まずは比較的新しい作品から入って世界観に慣れ、その後で初代や7にさかのぼることで、「あ、このネタはここにつながっていたのか!」と気づきながら楽しめます。

TV版と劇場版の違いは?どちらを選べばいい?

TV版と劇場版で迷ったときは、「じっくり派ならTV版」「ハイライト派なら劇場版」と考えるとわかりやすいです。

TV版はキャラクターの日常や細かい心情描写がしっかり描かれる一方、劇場版はストーリーを再構成してテンポを上げ、名シーンを濃縮したつくりになっています。

時間に余裕があるなら、まずTV版を見てから劇場版で“別バージョン”を楽しむのが理想です。

時間があまり取れない場合や、とりあえずシリーズの雰囲気だけ味わいたい場合は、劇場版から入っても問題ありません。どちらを選んでも、歌とバルキリーの迫力はしっかり堪能できます。

マクロスシリーズ見る順番は?世界観と作品構造の基本

マクロスシリーズは、「歌・恋愛・ロボット」を軸にしたSFアニメとして、多くのファンに愛されている長寿シリーズです。

作品ごとに主人公も時代も変わりますが、同じ宇宙史の中で起きた出来事としてゆるやかにつながっています。

まずは、この「マクロスワールド」の全体像と、少しややこしいと言われがちな“歴史的創作物”という設定を押さえておくと、どの作品から見ても迷いにくくなります。

マクロスワールドの全体像と特徴

マクロスシリーズの一番のポイントは、「宇宙戦争のなかで歌と恋愛が物語のカギになる」世界観です。

巨大宇宙船マクロスや移民船団が銀河を航行し、人類と異星人の衝突が起こる、という大きなSF設定がまずあります。そのうえで、

  • 歌によって戦争や価値観が変わる
  • 主人公たちの恋愛模様が戦いの行方にも影響する
  • 可変戦闘機「バルキリー」が空と宇宙を駆ける

といった要素が、どのシリーズにも共通して登場します。

つまりマクロスは、「歌・恋・メカ」が一体となった作品世界だと理解しておくと、どのタイトルを見ても共通の魅力を感じやすくなります。

歴史的創作物として語られるストーリーの仕組み

マクロスシリーズの少しユニークな点は、「作中世界で作られた映画・ドラマ」という形で、物語が語られる作品が多いことです。

たとえば『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は、作中の2031年に公開された映画という設定で、本編の出来事を“ドラマチックに再現した作品”として扱われます。

この仕組みのおかげで、TVシリーズと劇場版で細部の描写や展開が違っていても、「史実を元にした創作だから」と納得しやすくなっています。視聴者としては、

  • TV版=“当時起きた出来事に近い記録”
  • 劇場版=“人気が出たあとに作られた豪華な再現映画”

とイメージすると、設定のブレも楽しめるようになります。
これを知っておくと、後から別バージョンを見たときに「なんで違うの?」と戸惑いにくくなるでしょう。

各作品の時代背景と位置づけ

マクロスシリーズは作品ごとに時代が進んでいきますが、すべて同じ宇宙史の中でつながっています。たとえば、

  • 『マクロスゼロ』…統合戦争末期の物語(本編より過去)
  • 『超時空要塞マクロス』…地球と巨人ゼントラーディとの第一次星間戦争
  • 『マクロスプラス』『マクロス7』『マクロスF』『マクロスΔ』…それぞれ数十年単位で未来へ進んだ時代

というように、世界観の歴史が積み重なっていきます。

そのため、「時代の流れを感じながら視聴したい人」は時系列順がおすすめですし、「シリーズの進化を追いたい人」は公開順で見るのが向いています。

自分がどこに興味を持つかで、後述する視聴ルートを選ぶのがポイントです。

アニメマクロスシリーズの3大テーマと魅力とは?

マクロスと聞いてまず挙がるのが、「歌・恋愛・メカ」の3つのテーマです。
この3つがそろって初めて“マクロスらしさ”が生まれます。

ここでは、それぞれのテーマがどのように作品の魅力につながっているのかを整理しておきます。

「歌」が戦争と人類の運命を変える

マクロスシリーズ最大の特徴は、「歌がただのBGMではなく、物語と世界を動かす力として描かれること」です。

『超時空要塞マクロス』ではリン・ミンメイの歌が、戦争のさなかで異星人の価値観を揺さぶり、戦いの行方を左右しました。:

その流れは『マクロス7』の熱気バサラ、『マクロスF』のシェリル&ランカ、『マクロスΔ』のワルキューレへと受け継がれます。

彼らは銃やミサイルではなく、歌とステージパフォーマンスで人々の心を動かし、敵対勢力との関係さえ変えていきます。

視聴者としても、挿入歌やライブシーンを楽しみながら、「歌が戦いの武器になる」という独自の世界観を体験できるのがマクロスの大きな魅力です。

三角関係が生む恋愛ドラマの妙

マクロスシリーズでは、ほぼすべての作品で「主人公+ヒロイン2人」の三角関係が描かれます。

代表的なのは、一条輝・リン・ミンメイ・早瀬未沙の関係や、『マクロスF』のアルト・シェリル・ランカの三角関係です。

視聴者は戦争の行方と同時に、「最後に誰と結ばれるのか?」という恋愛ドラマにもドキドキしながら見進めることになります。

この三角関係が魅力的なのは、単なるラブコメではなく、戦争・任務・アイドル活動といったキャラクターの立場がリアルな葛藤を生むからです。

お互いの夢や責任がぶつかるなかで、時にはすれ違い、時には支え合う姿が描かれることで、ロボットアニメでありながら恋愛ドラマとしても高い評価を得ています。

可変戦闘機「バルキリー」のカッコよさ

マクロスといえば、やはり可変戦闘機「バルキリー」を外すことはできません。

バルキリーは、戦闘機形態・ガウォーク形態・バトロイド形態の3形態に変形し、空中戦から市街戦まで幅広く対応できる万能メカとして描かれます。

初代VF-1バルキリーから、『マクロスF』のVF-25メサイア、『マクロスΔ』のVF-31ジークフリードまで、シリーズを通して新型機が登場し続ける点もファンにはたまりません。

変形シーンのギミックや、編隊飛行からのドッグファイトなど、映像的な見どころも満載です。

メカ好きの視聴者にとっては、機体ごとのデザインや武装、パイロットの個性まで含めて楽しめるのがバルキリーの魅力と言えます。

伝説の作画演出「板野サーカス」の衝撃

マクロスのアクションシーンを語るうえで欠かせないのが、アニメーター板野一郎さんによる「板野サーカス」と呼ばれる演出です。

多数のミサイルが複雑な軌道を描きながら敵機を追尾し、画面いっぱいに爆発が広がるカットは、現在でも伝説的な名場面として語り継がれています。

このダイナミックなカメラワークと立体的なミサイル軌道は、その後のロボットアニメにも大きな影響を与えました。

マクロスシリーズを初めて見る方は、「歌と恋愛」だけでなく「とんでもない密度のドッグファイト」にも注目してみてください。

特に劇場版やクライマックスの戦闘シーンでは、板野サーカスの迫力が存分に味わえます。

マクロスシリーズ全作品一覧と特徴まとめ

マクロスシリーズは、TVアニメ・劇場版・OVA・スピンオフを含めるとかなりの作品数があります。

ここでは細かい設定に踏み込みすぎず、「どんなラインナップがあって、どのあたりから見ればいいか」をつかめるように整理します。

テレビアニメシリーズ(初代〜Δまで)

TVシリーズは、マクロスの“本流”ともいえる作品群です。
代表的なタイトルは以下の通りです。

  • 『超時空要塞マクロス』(1982年)…シリーズ原点となるTVアニメ
  • 『マクロス7』(1994年)…ロックバンド「ファイアーボンバー」が歌で戦う物語
  • 『マクロスF』(2008年)…フロンティア船団を舞台にした人気作
  • 『マクロスΔ』(2016年)…戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が活躍

初めての人は、この4作品のどこかから入ると世界観をつかみやすいです。

特に『マクロスF』と『マクロスΔ』は映像や音楽が現代的で、DMM TVなどの配信サービスでも視聴しやすい人気シリーズとなっています。

劇場版アニメ作品の構成と見どころ

劇場版は、TVシリーズの再構成+新規展開を盛り込んだ“豪華な総集編&リメイク”のような位置づけです。代表的な作品としては、

  • 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
  • 『劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』『~サヨナラノツバサ~』
  • 『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』『絶対LIVE!!!!!!』

が挙げられます。

劇場版は作画クオリティやライブシーンのスケールが大幅にアップしているため、「時間がないのでハイライトだけ観たい」「推しキャラの歌とバトルを濃縮して楽しみたい」という人にぴったりです。

その一方で、TV版とは展開や結末が異なる部分もあるため、両方見比べて違いを楽しむのもおすすめです。

OVA・スピンオフ作品の魅力と立ち位置

OVAやスピンオフ作品は、世界観の補完や特定キャラクターにスポットを当てた作品が多いです。

たとえば、

  • 『マクロスプラス』…高機動試作機のテストパイロットたちを描くハード寄りの作品
  • 『マクロスゼロ』…統合戦争末期を舞台にした過去エピソード
  • 『マクロス ダイナマイト7』…バサラが宇宙クジラと向き合うスピンオフ
  • 『マクロスFB7 オレノウタヲキケ!』…『7』と『F』をつなぐ企画色の強い1本

などがあります。

メインシリーズに慣れてきたら、「もっと世界の裏側や過去を知りたい」「特定のキャラを掘り下げたい」と感じたタイミングで手を伸ばすと、マクロスの奥行きをさらに楽しめます。

す。

マクロスシリーズはDMM TVで配信中!お得に視聴する方法

マクロスシリーズを配信で楽しみたい人には、アニメに強いDMM TVが有力な選択肢です。

DMMプレミアム会員になれば、月額550円(税込)でたくさんのアニメが見放題になり、初回は14日間の無料トライアルも用意されています。

ここでは、マクロス作品の配信状況と、お得に視聴するポイントを解説します。

DMM TVで観られるマクロスシリーズ一覧

DMM TVでは、マクロス40周年を記念して複数のシリーズが見放題配信の対象になってきました。

具体的には、

  • 『超時空要塞マクロス』
  • 『マクロス7』
  • 『マクロスF』
  • 『マクロスΔ』
  • 関連する劇場版作品(一部)

など、人気どころを中心にラインナップされています。

なお、配信状況は時期によって入れ替わることがあるため、視聴前にDMM TVの作品ページで最新の配信タイトルを確認しておくと安心です。

無料トライアルでマクロスを全話視聴する方法

DMM TVは、初回登録なら14日間の無料トライアルを利用できます。

この期間を上手に使えば、気になっていたマクロスシリーズをまとめて視聴することも可能です。基本的な流れは次のとおりです。

手順①:DMMの公式サイトからDMMプレミアムに登録する(支払い方法を設定)
手順②:「マクロス」と検索して、見放題対象のシリーズをマイリストに追加
手順③:視聴したい順番(公開順・時系列順・おすすめルート)に沿って一気に見る
手順④:継続するか迷う場合は、無料期間が終わる前に解約タイミングを確認

無料期間中は有料会員と同じ機能が使えるため、スマホ・PC・テレビアプリなど好きなデバイスでマクロスを視聴できます。

トライアル終了後も見続けたいと思ったら、そのまま月額550円(税込)で継続すればOKです。

他サービス(U-NEXT・Amazon)との比較ポイント

マクロスシリーズは、DMM TV以外にもU-NEXTやAmazonプライムビデオなどで配信されています。
ただし、各サービスで見放題の作品数やレンタル対象作品が異なります。

ある調査では、DMM TV・U-NEXT・dアニメストア・FODプレミアムなどでは一部作品のみ見放題で、すべてのシリーズを網羅しているのはディズニープラスといった状況も紹介されています。

そのうえで、「月額550円でアニメ全般をコスパ良く楽しみたい人」にはDMM TVがとても相性の良いサービスです。

マクロスだけでなく、他のロボットアニメやアイドル系アニメ、最新クール作品もまとめてチェックできるため、「アニメ視聴の母艦」として使いやすいのが強みです。

アニメファンにDMM TVが選ばれる理由

DMM TVは、アニメの見放題作品数が非常に多く、新作アニメの見放題数でも業界トップクラスと紹介されています。

さらに、

  • 初回14日間の無料トライアル
  • DMMポイント550ptがもらえるキャンペーン(初月特典)
  • DMMブックスやDMM GAMESなど他サービスとの連携

といった特典もあり、「アニメを中心に、ゲーム・電子書籍なども楽しみたい」というユーザーにとって非常にお得なサービスになっています。

マクロスをきっかけにDMM TVを試してみて、他のアニメやコンテンツもチェックしてみると、月額以上の価値を感じられるはずです。

まとめ|マクロスシリーズを正しい順番で観て、DMM TVでお得に楽しもう

最後に、これまでのポイントを整理しつつ、マクロスとDMM TVの活用法をおさらいします。

自分に合った視聴順でマクロスの魅力を最大化しよう

マクロスシリーズは、公開順・時系列順・おすすめルートのどれで見ても楽しめるように作られています。大切なのは、「自分が何を重視するか」を決めることです。

  • シリーズの歴史と進化を味わいたいなら…公開順
  • 世界観の流れをしっかり理解したいなら…時系列順
  • まずは入りやすさ重視なら…『マクロスF』『Δ』からのおすすめルート

どのルートを選んでも、歌が戦争を変えるドラマや、三角関係の恋愛模様、バルキリーのドッグファイトといったマクロスならではの魅力はしっかり堪能できます。

自分に合った順番で視聴して、マクロスワールドにどっぷり浸かってみてください。

まずはDMM TVの無料体験からスタート!

マクロスシリーズを配信で楽しむなら、アニメに強くコスパも良いDMM TVがおすすめです。

月額550円(税込)で豊富なアニメが見放題になり、初回登録なら14日間の無料トライアルも利用できます。

「マクロスをちゃんと追ってみたい」「ついでに他のロボットアニメやアイドルアニメもチェックしたい」という方は、まずDMM TVの無料体験に登録し、気になるマクロス作品をマイリストに入れるところから始めてみましょう。

正しい順番で作品を追っていけば、歌とバルキリーと恋愛ドラマが絡み合う、唯一無二のSFアニメ体験が待っています。

  • 非常識コスパ月額550円
  • 新作アニメ見放題作品数NO1
  • 14日間の無料体験実施中

最後までお読みいただきありがとうございます。